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イルミネーション・エンターテインメントが贈る「ペット2」は、飼い主が留守にしている間の動物たちの行動をユーモラスに描くコメディ。インタビュー映像の中で木村は、オファーを受けたときの心境や映画の感想をコメントしている。
また「映画を観て、勇気付けられたり、印象に残ったところを歌詞にしようと思いました。主人公のマックスが自分自身の殻を破ることで、今まで積み上げてきた自分を壊して新しい自分になろうとする感覚がすごくいいなと思ったので、特にサビにはそのような言葉を選んでいます。タイトルの“BREAKER(壊す人)”も、“新しいことを始めるために壊す人”というイメージから付けています」と楽曲に込めた思いを語っている。配給会社の東宝東和による木村の起用理由は下記に掲載した。
木村カエラ コメント
オファーについて
前作の「ペット」をファンとして観ていたので、「ホント?」と驚くと同時にすごくうれしい気持ちになりました。
前作について
動物たちの特徴の捉え方がなんとも愛おしいなと思いました。ウサギが急に大量のうんちをする描写は、ウサギを飼っている人からするとたまらないと思います(笑)。私は、飼い主が出かけたあと、ペットたちが部屋でそれぞれ楽しんでいるシーンがとても好きです。
「ペット2」について
前作を観て癒されていたので、今回は勇気をもらうような内容になっていて意外でした。子どもが大きく成長していくところにもつながっている、大人が先に進むためにどうしようと思っているときに観たら元気をもらえるような作品になっていると思いました。劇中のペットたちのように、時には壁を破らないといけないなという気持ちにさせてもらえる作品でしたね。
「BREAKER」について
映画を観て、勇気付けられたり、印象に残ったところを歌詞にしようと思いました。主人公のマックスが自分自身の殻を破ることで、今まで積み上げてきた自分を壊して新しい自分になろうとする感覚がすごくいいなと思ったので、特にサビにはそのような言葉を選んでいます。タイトルの“BREAKER(壊す人)”も、“新しいことを始めるために壊す人”というイメージから付けています。
映画を楽しみにしている人へのメッセージ
「ペット2」は、ペットたちが相変わらずとても可愛くて癒されますし、生活環境が変わったマックスが壁を破って、新しい自分になっていく姿には共感しました。子どもが観ても大人が観ても、ものすごく力がもらえて、“がんばろう”って思える作品だと思いますので、ぜひご覧ください!
東宝東和 コメント
木村カエラの日本版イメージソング起用理由
お行儀よくお留守番できないペットたちによるドタバタな大冒険が鮮やかに、楽しく、そして賑やかに描かれるという「ペット2」の世界観と、木村カエラさんの元気で明るくポップな音楽を世に生み出し、ご自身もペットのウサギを大切に育てているという点で、まさにピッタリなアーティストだと思い、オファーさせていただくに至りました。
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木村カエラの映画作品
リンク
- 「ペット2」公式サイト
- 「ペット2」木村カエラのインタビュー映像
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
「ペット2」日本版イメージソングは木村カエラ、インタビュー映像も解禁(コメントあり)
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