2017年にトロント国際映画祭でプレミアが行われた本作。しかしその後、本作に携わっていたプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインのセクシャルハラスメント疑惑が報道され、公開が延期となっていた。
1880年代後半を舞台にした本作は、発明王トーマス・エジソンが、ジョージ・ウェスティングハウスとニコラ・テスラの陣営と電力システムの違いを巡って火花を散らした“電流戦争”を題材とする伝記映画。マーティン・スコセッシがエグゼクティブプロデューサーに名を連ね、「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホンが監督を務めた。
このたび公開された海外版の最新予告編には、カンバーバッチ演じるエジソンのスピーチや実験の様子が映し出される。そしてウェスティングハウス役の
「The Current War」は、アメリカの一部劇場で10月4日から先行上映されたのち、11日に全米公開。
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