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ピーター・パーカー / スパイダーマン役のホランドがレッドカーペットに登場すると、会場に集った約800人のファンは大歓声で彼を迎える。ホランドと対面した伊藤が「今の気分は?」と尋ねると「最高の気分だよ。でもちょっと圧倒されてるかな、正直なところ。ちょっぴり緊張しているよ。でも順調に進んでいるし、映画も世界中で観てもらえるし、すごくワクワクしている」と笑顔で回答。また「日本のみんなは僕がどのくらい日本を好きかわかっていると思うけど、人も食も大好きだし、本当に素晴らしいところだから早くまた日本へ行きたいよ」とファンへ向けてメッセージを送った。
ミステリオ役のギレンホールは「すごく光栄だったよ。この大きなユニバースの一部になることができて。マーベルは何年もかけて何本もの素晴らしい映画を作ってきた。今回の脚本のミステリオも素晴らしかったんだ」と、MCU作品に参加できた喜びを語る。MJ役のゼンデイヤは背中が大きく開いたドレスで登場すると「たくさんの愛と応援をありがとう! この作品を楽しんでもらえることを心から願っています」とコメントした。
ニック・フューリーの日本語吹替版声優を務めた竹中は、2012年8月の「アベンジャーズ」ジャパン・プレミア以来7年ぶりにジャクソンと対面。黒ずくめの服装に眼帯を着けた竹中に、ジャクソンは笑顔で駆け寄ると「また会えてうれしいよ! 元気だった?」と再会を喜ぶ。竹中は「サミュエルに会えてよかった!」と満足げな表情で記念撮影を楽しんだ。
ひと足先に本作を鑑賞した伊藤は「前作『スパイダーマン:ホームカミング』が好きだったので、すごく楽しく観させていただきました!」と興奮気味にコメント。「『アベンジャーズ/エンドゲーム』からつながっている部分もあり、アイアンマンがいない中でのピーターの葛藤が丁寧に描かれていました。あと、MJとのラブストーリーがすごく魅力的でした!」と感想を述べた。
ジョン・ワッツが監督を務めた「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は、本日6月28日より全国でロードショー。
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- 「スパイダーマン」公式 (@SpidermanfilmJP) | Twitter
- 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」予告編2
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伊藤健太郎、トム・ホランドと対面!竹中直人はサミュエル・L・ジャクソンと再会
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