新撮パートと旧作の名場面を組み合わせ、車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後を描いた本作。特報には「ここには人生が、そして歴史がある」というテロップとともに、「男はつらいよ 寅次郎の休日」で寅次郎が満男に言った「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」というセリフを収録。これは2018年10月の製作発表会見において、満男役の
4Kデジタル修復版の単品Blu-rayは12月25日に発売。また同日より完全数量限定生産の51枚組「復刻“寅んく” 4Kデジタル修復版ブルーレイ全巻ボックス」も販売される。これには特典ディスク2枚、50周年プロジェクトのスタッフジャンパー、50周年を記念したピンバッジセットとオリジナルポスター、全49作のレプリカポスターと公開当時のプレスシート縮刷版が付属。現在予約受付中で価格は税抜19万円だ。発売日に商品が届く第1次予約は8月29日締切、2020年春以降に発送予定の最終となる第2次予約は2020年1月31日締切となる。そのほかの詳細は松竹の商品ページで確認を。
「男はつらいよ お帰り 寅さん」は12月27日より全国ロードショー。
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リンク
- 復刻“寅んく” 4Kデジタル修復版ブルーレイ全巻ボックス | 松竹
- 「男はつらいよ お帰り 寅さん」公式サイト
- 映画「男はつらいよ」50周年プロジェクト (@torasan_50th) | Twitter
- 「男はつらいよ お帰り 寅さん」特報
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ティグレ @Masked_Tigre
「男はつらいよ」50作目の特報解禁、過去49作の4Kデジタル修復版も発売決定 - 映画ナタリー https://t.co/VbEk1oRS3K