今泉の監督作「愛がなんだ」のヒットを記念して企画されたこの特集で上映されるのは、
今泉はこのたびの特集上映決定について「『愛がなんだ』をきっかけに今までの私の映画がこうして見てもらえること。とても嬉しいです」とコメントしている。
なお今泉の新作「アイネクライネナハトムジーク」は9月20日より公開。10月に開催される第11回下北沢映画祭では「街の上で(仮題)」が上映される。
今泉力哉監督 特集
2019年6月29日(土)~7月12日(金)大阪府 シアターセブン
料金:一般 1500円 / シニア 1100円 / 専門・大学生 1200円 / 中学・高校生 1000円 / 小学生以下 700円 / 会員 1000円
<上映作品>
「知らない、ふたり」
「退屈な日々にさようならを」
「パンとバスと2度目のハツコイ」
「サッドティー」
「TUESDAYGIRL」
「微温(ぬるま)」
「最低」
今泉力哉 コメント
微温(ぬるま)は、“のろま”の語源らしい。
最低、サッド、知らない、退屈。。。
ネガティブワードのオンパレード。
映画「愛がなんだ」をきっかけに今までの私の映画がこうして見てもらえること。
とても嬉しいです。パンとバス、そして、アイネクライネナハトムジーク(ちいさな夜の音楽)まで。
どれもこれも大好きな映画。
ちなみにTUESDAYGIRLはナンバガのあの歌からつけたタイトルです。
火曜日の記憶。
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