NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見が本日6月17日に東京・NHK放送センターで行われ、主演を務める
大河ドラマ第59作となる「麒麟がくる」では、長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の英傑たちが天下を狙い戦うさまが描かれる。この日は、“戦国武将&戦国の華”と銘打たれ、キャスト発表が実施された。
光秀の正室・煕子(ひろこ)を演じる
信長と弟・信勝の生母で、信長を疎む土田御前役の
光秀の盟友・細川藤孝(幽斎)に扮する
会見にはそのほか、道三有力家臣の1人・稲葉良通(一鉄)役の
撮影3週目に突入した現場について、長谷川は「白熱しています。戦国時代は泥や血糊がかかって大変。夫婦円満でラーメンを作っていた時代が懐かしいです(笑)」と自身が出演していた連続テレビ小説「まんぷく」を引き合いに出しながら言及。そして「大変だけど現場は楽しい。すごいものを見せられると自信持って言います。見せます!」と力強く語った。
「麒麟がくる」は、2020年1月より放送。「太平記」などNHKを中心に数々のドラマ脚本を手がけてきた池端俊策によるオリジナルストーリーとなる。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
NHK総合、NHK BSプレミアム 2020年1月放送スタート
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- 麒麟がくる | NHKオンライン
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マキ @koba_chi
おっ!檀さん出るのねー!! 久々に大河観よう。 https://t.co/JFcNfqxcdl