これは、本日6月17日に東京・NHK放送センターにて行われた会見で発表されたもの。「麒麟がくる」では長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の英傑たちが天下を狙って戦うさまが描かれる。
この日は“戦国武将&戦国の華”と銘打たれ、キャスト発表が行われた。木村は光秀の正室・煕子(ひろこ)、南は斎藤道三の側室・深芳野(みよしの)、村田は道三有力家臣の1人・稲葉良通(一鉄)、徳重は明智家に使える家臣・藤田伝吾を演じる。愛之助は有力戦国大名の今川義元、檀は信長の生母・土田御前、佐々木はのちの豊臣秀吉である藤吉郎、滝藤は足利義輝の弟・義昭にキャスティングされた。
そして眞島は光秀の盟友で、室町幕府の再興に尽力し文化人としての顔も持つ細川藤孝(幽斎)役、谷原は藤孝の義兄である三淵藤英役、吉田は若き光秀に大きな影響を与える松永久秀役に扮する。なお、本作の語りを
「麒麟がくる」は、2020年1月より放送。「太平記」などNHKを中心に数々のドラマ脚本を手がけてきた池端俊策によるオリジナルストーリーとなる。映画ナタリーでは追って会見の模様もレポートする。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
NHK総合、NHK BSプレミアム 2020年1月放送スタート
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