本作は、台湾エミー賞といわれる“金鐘獎”の7部門で受賞した「イタズラな恋愛白書」をリメイクしたラブストーリー。舞台を東京に移し、恋人未満である男女の関係性が「30歳最後の日までに先に結婚したほうに30万円のご祝儀を贈る」という賭けをきっかけに少しずつ変化していくさまを描き出す。足立は靴メーカーに勤務するキャリアウーマン・御手洗陽役、白洲は都市の再開発などを手がけるデベロッパーで働く石田蓮役を務めた。
浅香は、陽の元彼・水沢竜星役で出演。この発表にあたり「この役に共感できる部分も多く、愛がありました。一言で言うと野生的。竜星なりの真っ直ぐな正義を通し、脆く不完全な人間らしい生き様が、愛されるキャラクターになったら嬉しいです」と思い入れを語っている。さらに本作では、
また今回、原作ドラマの脚本家シュー・ユーティンからコメントが到着。「イタズラな恋愛白書」を「私の創作人生においてとても重要な作品」と説明し、「恋愛中は相手との関係を失うことを恐れて、友達のように自由に付き合うことや、日々の小さな出来事をお互いに共有することができなくなってしまう。ということを本作を通して皆さんに考えていただき、もっと自由に恋愛する力を取り戻していただければいいなと思います」と話している。
浅香航大 コメント
恋愛を軸とした役を、今まで演じた経験があまりなかったので、果たして自分が作品に相応しいのかどうか、自分に挑戦状を叩きつけました。原作の要素は脚本、設定に十分に含まれていたので、自分はリメークということを意識せず、自分が現場で感じたことを大切にして挑みました。(中国での展開が決まったことについて)正直言って、恥ずかしいです。キスばっかしてますんで(笑)。日本はもちろん、国外のリアクションも楽しみですね。竜星は、石田蓮の対になるような人物です。ですが、自分は竜星をヒール的には捉えられず。実際、僕はこの役に共感できる部分も多く、愛がありました。一言で言うと野生的。竜星なりの真っ直ぐな正義を通し、脆く不完全な人間らしい生き様が、愛されるキャラクターになったら嬉しいです。
シュー・ユーティン コメント
私の作品「イタズラな恋愛白書」が日本でリメークされ、これから配信・放送されることを聞き、とても楽しみにしています。この作品は(台湾での)放送当時、金鐘獎を受賞するなど、私の創作人生においてとても重要な作品です。日本の皆様にも応援していただければ幸いです。恋愛中は相手との関係を失うことを恐れて、友達のように自由に付き合うことや、日々の小さな出来事をお互いに共有することができなくなってしまう。ということを本作を通して皆さんに考えていただき、もっと自由に恋愛する力を取り戻していただければいいなと思います。是非ご覧下さい!
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新井友香 @rairaarairaa
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