20世紀初頭に活躍したフランス人作家シドニー=ガブリエル・コレットの半生を描く本作。コレットをキーラ・ナイトレイが演じ、「アリスのままで」の
ウェストモアランドからオファーを受けた際「やるわ! 断るわけない。ぜひやらせて」と快諾したというナイトレイは、今回公開された映像で本作の魅力を述懐。コレットら夫婦については「支配したりされたりする2人の関係が興味深いし、そこにクリエイティブな要素が加わっている」と考察した。また「彼女は当時にしてはすごく進歩的な女性だった。というより、ベル・エポックという特別な時代の一部だった。性欲は男性のものだと思われていた中で彼女は性的に解放されていて、ぶっ飛んでたわ」とコレットを絶賛している。
「コレット」は、東京・TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国で公開中。
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リンク
- 「コレット」公式サイト
- 「コレット」本編映像
- 「コレット」インタビュー映像
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キーラ・ナイトレイが「コレット」の魅力語る映像到着「彼女は進歩的な女性だった」
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