岩手・盛岡で育った女優志望の生田瞳子と東京の大学生・清水清隆が東日本大震災のボランティア活動で出会い、惹かれ合っていく様子を描く本作。瞳子を有村、清隆を坂口が演じ、瞳子と同じカフェで働く韓国人のハン・ユリに知英が扮する。
特報の冒頭には「2011年、私たちは出会った」というコピーが。そして東北や東京の風景とともに、瞳子と清隆の姿が映し出されていく。なお「連続ドラマW コールドケース」シリーズや「シン・ゴジラ」にも参加した撮影監督の山田康介は「そこで生まれた物語を、限りなく生のままカメラに収めました。彼等が何を想い、どのような人生の選択をし、生きていくのか? その時を感じてもらえると幸いです」とコメントしている。
岡田惠和が脚本、
※動画は現在非公開です。
山田康介 コメント
俳優部の自然なお芝居と、美しい東北の風景をそのまま切り取って作品にしたいと思いました。今作ではライティングを極力排除し、その瞬間、その場所にある光だけで撮影しています。長回しも多く、そこで生まれた物語を、限りなく生のままカメラに収めました。彼等が何を想い、どのような人生の選択をし、生きていくのか? その時を感じてもらえると幸いです。
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