「スパイダーマン：スパイダーバース」8月ソフト化、村田雄介の描き下ろしカード封入

「スパイダーマン：スパイダーバース」のソフトが、8月7日に発売される。

第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞に輝いた本作。時空がゆがめられたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが一堂に会するさまが描かれる。ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンが共同で監督を務め、日本語吹替版には小野賢章、宮野真守、悠木碧、大塚明夫、吉野裕行、高橋李依、玄田哲章らが参加した。

初回生産限定のプレミアム・エディションでは、オリジナルデザインの本編ディスク3枚が、日本限定のディスクトレイと特製アウターボックスに封入される。メイキングなど120分超えの特典映像が収録されるほか、クリアカード6枚セットやアメコミ好きのマンガ家・村田雄介による描き下ろしイラストカードも付属。ブックレットには各キャラの設定画やコンセプトアート、カラースクリプトが掲載される。

なお「スパイダーマン：スパイダーバース」のデジタル先行配信は6月26日にスタート。

※記事初出時、デジタル先行配信の開始日に誤りがありました。お詫びして訂正します。