「スター・ウォーズ」シリーズの展示イベント「STAR WARS Identities: The Exhibition」が、8月8日から2020年1月13日にかけて東京・寺田倉庫G1ビルにて開催決定。本日4月23日に記者会見が行われ、日本展アンバサダーの
「STAR WARS Identities: The Exhibition」は2012年にカナダ・モントリオールでスタートし、これまでに7カ国12都市で開催。累計で約200万人を動員してきた。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する200点以上のコレクションが展示されるほか、自分が「スター・ウォーズ」の世界に存在したときにどのようなアイデンティティを持つのか来場者が体験できる「インタラクティブスペース」も設置される。
現在、オーストラリア・シドニーで開催されている本展を訪れたという市川。「童心に帰りました」と笑顔を見せ「『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを新しい形で再発見できる展示です。ルーカス・ミュージアムの莫大なアーカイブが素晴らしく、定番の衣装もあればマニアックな模型もあったりして、どのシリーズからファンになった方も楽しめる内容となっています」と紹介する。
本展の特徴であるインタラクティブスペースについて、市川は「『あなたを形成するフォースはなんなのか?』ということを知るために、自分に関する質問に答えていきます」と説明。「『スター・ウォーズ』の世界観だけでなく、自分のアイデンティティにも迫るので、ほかにはない展示だなと思いました」と続けた。
実際にインタラクティブスペースを体験した市川は「なりたい種族を選んだり、具体的な生い立ちに関する質問などに答えていくんです。終了後に詳しくプロファイルされたメールが届くんですが、心理学のプロが関わっているので、すごく納得でした」と感想を述べる。自身のキャラクターが「
印象に残った展示物に関して、カーボン凍結されたハン・ソロの彫像や、構想段階のヨーダの資料、撮影で使用されたR2-D2などを挙げた市川。「間近で見られるので、作りの生々しさが感じられるところもよかったです。映画を観ていても気付かなかったのですが、R2-D2はペンキの塗りがはみ出ていたりして」とコメントする。さらに、アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の展示に触れると「『クローン・ウォーズ』もあるんだ!ってうれしかったです。(アナキン・スカイウォーカーのパダワンである)アソーカ・タノの原画もあるんですよ!」と熱っぽく語り、マニアックな着眼点で司会者を驚愕させた。
「STAR WARS Identities: The Exhibition」の前売り券は、明日4月24日正午に電子チケットサービス「ticket board」にて発売。購入できる期間は、8月8日から10月31日までの入場分のみとなるので注意しよう。なお、シリーズ最新作「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」は12月20日に日米同時公開。
STAR WARS Identities: The Exhibition
2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)東京都 寺田倉庫G1ビル
開館時間 10:00~19:00 ※最終入館は18:30
前売り券料金:大人 3200円 / 小人 2000円 / 親子チケット(小人1名以上含む家族4名)1万円
当日券料金:大人 3500円 / 小人 2300円
※2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~3日(金)は休館
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リンク
- 「STAR WARS Identities: The Exhibition」公式サイト
- 「STAR WARS Identities: The Exhibition」予告編(60秒)
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林家けい木 @jackcoke21
やっとファンも納得できる芸能人がキャスティングされたって印象✨
いつかはおいらもこんな仕事したいなぁ。
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