柳下毅一郎が2018年の日本映画53本ぶった斬り、「皆殺し映画通信」第6弾発売

5

133

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 35
  • 75 シェア

映画評論家・柳下毅一郎による評論集「皆殺し映画通信」シリーズ第6弾「皆殺し映画通信 お命戴きます」が、明日4月22日に発売される。

「皆殺し映画通信 お命戴きます」書影

「皆殺し映画通信 お命戴きます」書影

大きなサイズで見る

皆殺し映画通信 お命戴きます

柳下毅一郎「皆殺し映画通信 お命戴きます」
Amazon.co.jp

同書には2018年に公開された日本映画の中から、柳下が選んだ53本のレビューを収録。吉永小百合にとって通算120本目の出演作となった「北の桜守」、いしだ壱成が残忍で神出鬼没な殺人鬼“白塗りの男”を怪演した「それ~それがやって来たら…」、細田守が監督を務めた劇場アニメ「未来のミライ」、福田雄一と小栗旬がタッグを組んだ「銀魂2 掟は破るためにこそある」などが取り上げられた。巻末では、柳下と映画秘宝編集長の岩田和明、「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」で知られるマンガ家・服部昇大による鼎談「皆殺し映画放談 2018年の最も酷かった映画とベスト映画」も読むことができる。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 5

う こ つ い @新潟市内でなんとなく生存中 @Niigata06406444

柳下毅一郎が2018年の日本映画53本ぶった斬り、「皆殺し映画通信」第6弾発売 - 映画ナタリー https://t.co/vlX0AWhBQk

コメントを読む(5件)

関連記事

服部昇大のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 服部昇大 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。