松本演じる東京で働くキャリアウーマン・橙花を主人公とする本作は、父親・青治が再婚するまでの日々を描く親子の物語。亡くした妻の服を着て生活する青治を
2019年で20回目を迎える全州国際映画祭は、作家性の強い作品が集まるインディペンデント映画祭としても注目を集めている。開催期間は5月2日から11日まで。松本と監督の
松本は「海外の映画祭のレッドカーペットを歩くのは初めてなので、想像するだけでドキドキします。この映画の良さを色んな人に伝えられるように堂々歩こうと思います」と意気込む。ふくだも「韓国は映画がめっちゃ盛り上がってるので羨ましいと思います。常識にとらわれずさまざまな個性の多様性を肯定した『おいしい家族』を、韓国の人がどう思うんやろ?とかたのしみです」と期待を膨らませた。
なお先日、松本の主演作「わたしは光をにぎっている」が第41回モスクワ国際映画祭に出品されることも明らかに。主演作が立て続けに海外で評価され、松本は「日本の作品が日本を飛び出して、世界中に映画が広がっていることはとても嬉しいです。関わった作品だけでなく、日本映画を知ってもらう機会になったらという思いで参加させていただけたらと思っています」とコメントした。
「おいしい家族」は9月20日より全国で公開。
※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記。
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松本穂香の映画作品
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