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本作は、死期が近付くにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患う渡良瀬まみずと、彼女の願いを“代行体験”という形で叶えていくことになる岡田卓也の姿を描くラブストーリー。佐野徹夜の同名小説を月川翔が実写化した。
客席後方から1人で登場した永野は、ファンとの交流を楽しみながらステージへと上がり「皆さんこんにちは、永野芽郁です! イエーイ!」と元気いっぱいに挨拶。そして彼女が「今朝、もう1人来ると報告を受けまして……」と切り出して北村を呼び込むと、客席からは大きな歓声が上がった。「遅れて来たにしては(衣装が)しっかりしているよね?」との永野の言葉に、北村は「来る途中に拾ってきたんだよ」と照れ笑いを浮かべながら答え、「(映画が)めっちゃよかった。泣いた!」と男性ファンから声をかけられると「ありがとうな、マジで」と感謝を伝えてまたもや会場を沸かせた。
イベントでは、永野と北村が観客の質問に答えるコーナーも。「これだけは引き受けないという代行体験は?」との質問に永野は「私は北村匠海になりたくない! 優しいし思いやりがあるけど、北村匠海のスケジュールは無理かも(笑)」と述べ、北村を「(心が)くじける?」と笑わせる。そんな北村は「代わりに受験してと言われたら嫌だな。あの緊張感はもう味わいたくない」とこぼすが、永野に「受験って緊張感あったっけ? 私はお友達を作ろうと思って、後ろの席の子と仲良くなったよ」とのんびりした口調で言われ、「受験の日に!?」と驚きの声を上げていた。
「君は月夜に光り輝く」は、全国の劇場で上映中。
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