「永遠のこどもたち」「インポッシブル」で脚本を手がけた
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の監督
映像には、兄姉とボードゲームで遊んでいた末っ子のサムが、“のぞいてはならない”鏡の前を通って、落としたサイコロを1人で拾いに行くシーンを収録。懐中電灯を持って屋敷の奥へ進んで行くサムの背後で、大きな鏡にかかった分厚い布がばさりと落ちる。そして、誰もいないはずの廊下の奥から床の軋む音が響き、“何か”がサムに迫るさまが切り取られた。セットではなく本物の家を撮影に使用したサンチェスは「ギシギシと軋み、呼吸をしている家が絶対に必要だった」とそのこだわりを明かしている。
「マローボーン家の掟」は、4月12日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
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- 「マローボーン家の掟」公式サイト
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誰もいない廊下が軋み、“何か”が背後に迫る…「マローボーン家の掟」本編映像
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