国籍不明の軍事勢力から突如攻撃を受け、領土の一部を占領された近未来の日本を舞台とした本作。この事態を収拾させるために派遣された自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とそれを取り巻く人々の姿が描かれる。西島が同艦の艦長・秋津竜太、佐々木が秋津の同期で副長を務める新波歳也を演じた。
いち早く本作を鑑賞したかわぐちは「優れたアクセルとブレーキ、この二つが機能しなければ動力を備えた運動体は上手く機能しない。それはあらゆる組織・国家も同じだろう。映画は原作以上に秋津と新波が自衛官としてクッキリ描かれていて、国を守るとはどういうことかというテーマが二人の確執を通して浮び上ってくる。秋津と新波は国を守り戦う自衛隊の優れたアクセルとブレーキなのだ」とコメントしている。
予告には緊迫した状況下での秋津と新波の会話シーンを収録。新波の「創設以来、1人も戦闘での死者を出したことがないのが我々自衛隊の誇りだったはずだ」という意見に、秋津が「違う。我々が誇るべきは国民に誰1人として戦争犠牲者を出していないことだ。国民を守るために死ぬのなら自衛官として本望だろう」と堅い意思で反論する様子が切り取られた。そのほか
「沈まぬ太陽」「柘榴坂の仇討」の
※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記
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西島秀俊×佐々木蔵之介「空母いぶき」新予告、かわぐちかいじのコメントも到着 -
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