ウォルト・ディズニー・カンパニーによる21世紀フォックスの事業買収が完了した。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、アメリカ現地時間3月19日に同社の公式サイトにて、翌20日の0時2分より買収が有効となることを発表。21世紀フォックスの所有する企業や映画シリーズによって、より魅力的で高品質なコンテンツを提供していくことを約束した。新映像配信サービス「Disney+」が2019年に開始されること、ディズニーと21世紀フォックスがHuluの株式を共同で所有することなども明らかにしている。
ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長兼CEOであるロバート・A・アイガーは「ディズニーと21世紀フォックスの豊富なクリエイティブコンテンツと実績のある才能を組み合わせることで、グローバルなエンタテインメント会社が生まれました」とコメントした。
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玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2
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