「
18歳でメアリーを演じると決め、撮影に入るまでの5年間を準備に費やしたローナン。彼女は劇中で一度だけ描かれるメアリーとエリザベスの対面シーンを「(ロビーと)あのとき初めて顔を合わせたの」「目が合うとお互い涙がこみ上げてきて、体がガクガク震えだした。役だけでなく私たちにとっても、とても大切なシーンだった」と懐かしむ。そして「映画を観た人たちにぜひ知ってもらいたいのは、女王である2人の姿と彼女たちの強さ。国を治める統治者にも繊細な部分があること、彼女たちも悩んでいたことを知ってほしい」と観客にメッセージを送った。
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」は全国の劇場で上映中。
関連する特集・インタビュー
関連記事
シアーシャ・ローナンの映画作品
関連商品
リンク
- 「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」公式サイト
- 「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」シアーシャ・ローナン インタビュー映像
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
横川シネマ @yokogawacinema
【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】広島上映は、明日最終日です(13:20〜)。お見逃しなくー! https://t.co/EWGOJ2pdyR