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本作は、2014年にテレビドラマ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」が放送された冴島雷牙シリーズの最新作。2016年の金狼感謝祭にて製作が発表されたことは既報の通りだ。ドラマに続き、雷牙を中山麻聖が演じるほか、マユリ役で石橋菜津美、クロウ役で水石亜飛夢、ゴンザ役で螢雪次朗が出演。「牙狼<GARO>」シリーズを生んだ雨宮慶太が原作・脚本・監督を担当した。
中山は「牙狼を応援してくださっている皆さん『ただいま』です。帰ってまいりました。マユリ。それにクロウ、ゴンザ、ザルバ。そしてなにより雨宮監督。またみんなとご一緒出来る事が本当に嬉しいです」と喜びを語っている。石橋、水石、螢のコメントは以下に掲載した。
またこのたび、4月25日から5月7日まで東京・Animaga Zingaroにて「牙狼〈GARO〉原画展」が開催されることが決定。雨宮が描き下ろした原画やデザイン画の展示に加え、ガロの鎧、衣装などが展示される。会場ではオリジナルグッズや複製原画が販売されるほか、「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」の前売り券を先行販売。会期中には、雨宮によるライブドローイング、サイン会なども行われる予定だ。詳細はガロプロジェクトの公式サイトで今後掲載される。
「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」は東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
中山麻聖 コメント
牙狼を応援してくださっている皆さん「ただいま」です。帰ってまいりました。マユリ。それにクロウ、ゴンザ、ザルバ。そしてなにより雨宮監督。またみんなとご一緒出来る事が本当に嬉しいです。もちろん、牙狼を応援してくださっている皆さんとお会い出来ることも。「牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-」公開まで、もう少しだけお待ちください。
石橋菜津美 コメント
魔戒ノ花からその後、マユリはどう変化し成長したのか。私個人としても、とても気になっていましたので、今回、月虹ノ旅人でまたマユリとして雷牙の横に居て、マユリとしての景色を見れる時間が嬉しく、幸せな時間でした。月虹ノ旅人は牙狼ファンの方々には、もう、とんでもなく熱い内容になっていると思います。きっと最初から最後まで、そして何度も楽しめる作品になっていると思いますので、是非劇場でお楽しみ下さい!
水石亜飛夢 コメント
魔戒烈伝から三年半。再びクロウとして帰ってくることができました。雷牙さん、マユリさん、ゴンザさん。仲間であり、家族のような存在でもある皆さんとまた一緒に戦えることを嬉しく思います。もちろん僕自身も! “牙狼”を愛する皆さんに早くこの作品を届けたい想いでいっぱいです。公開まで、期待を膨らませてお待ちください!
螢雪次朗 コメント
【題名:ゴンザの告白】ゴンザは久し振りに雷牙様や皆様にお会いして嬉しゅう御座いました。私は腰を打ちながらも身体を張って活劇なども致しました。髪は薄くなりましたがまだまだ元気です。さらにあんなことやこんなことまで……!! ああ、告白してしまいたい……。いやいや! なりません! 映画を観てのお楽しみです!!
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- 「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」公式サイト
- GARO-PROJECT (@GARO_PROJECT) | Twitter
- Animanga Zingaro
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ティグレ @Masked_Tigre
「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」今秋に公開決定、中山麻聖「ただいま」(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/4O4fu4qhgZ