映画「コンフィデンスマンJP」小池徹平や佐藤隆太らドラマ版キャスト10名が続投

長澤まさみが主演を務める映画「コンフィデンスマンJP」にドラマ版キャスト10名と山口紗弥加、生瀬勝久が出演することが明らかに。あわせてポスタービジュアルが公開された。

本作は2018年にフジテレビ系の“月9”枠で放送されたドラマの劇場版。長澤演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードという信用詐欺師3人組が、香港を舞台にマフィアのパープルダイヤを狙う。ドラマ同様、古沢良太が脚本、田中亮が監督を務めた。

このたび映画にも、ちょび髭役の瀧川英次やダー子たちのアジトであるホテルで執事を務めるバトラー役のMichael Keida、ホテルチェーン経営者・桜田しず子役の吉瀬美智子、美術評論家・城ヶ崎善三役の石黒賢、2人組の詐欺師・巣鴨のキンタ役の岡田義徳と巣鴨のギンコ役の桜井ユキ、スリ師・矢島理花役の佐津川愛美、ダー子の“子猫ちゃん”鈴木さん役の前田敦子、IT社長・桂公彦役の小池徹平、ドラマ最終話に登場した鉢巻秀男役の佐藤隆太が出演していることが発表された。

ポスターには以上10名に加え、竹内結子演じるラン・リウ、三浦春馬演じるジェシー、江口洋介演じる赤星栄介、織田梨沙演じるダー子の弟子・モナコといった既報のゲストキャラクターや、新登場となる山口と生瀬が演じる人物の姿も。

映画「コンフィデンスマンJP」は5月17日より全国ロードショー。なお翌5月18日にはフジテレビ系でスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」がオンエアされる。