実話をもとにした本作は、90歳にして麻薬カルテルの運び屋として働くことになった老人アール・ストーンの物語。イーストウッドが自らアールを演じたほか、
映像は、イーストウッドのインタビューと本作の撮影風景を収録したもの。イーストウッドは自身の俳優としての挑戦について「ある段階に達したら、少し自分に負荷を課す作品を探すことも必要だ。言えなかったことが言えるような作品を選ぶこともね」と語り、本作のエンディングでトビー・キースの楽曲を使用したきっかけを説明している。
「運び屋」は3月8日より全国でロードショー。
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- 「運び屋」公式サイト
- 「運び屋」特別映像 クリント・イーストウッド インタビュー
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玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2
クリント・イーストウッドが「運び屋」語る「自分に負荷を課す作品も必要」(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/KvlohMZbQq