第22回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。
アニメーション部門の大賞は、フランスの映画監督・Boris LABBEによる短編「La Chute」。3月1日に東京・Ginza Sony Parkで行われた記者発表会にて、同部門の審査委員・横田正夫は「ループになった展開はアニメーションの特色を生かしたもの。人間が行う営為の全体を見事に描き切ってると思い、大賞にふさわしいと判断した」と選考理由を説明した。
優秀賞に選出されたのは、
なお、功労賞にはアニメーション監督・アニメーション研究者の
※Boris LABBEのEはアクサンテギュ付きが正式表記
関連する特集・インタビュー
第22回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門受賞作
※カッコ内は監督名
大賞
「La Chute」(Boris LABBE)
優秀賞
「
「ひそねとまそたん」(
「
「
新人賞
「透明人間」(
「Am I a Wolf?」(Amir Houshang MOEIN)
「The Little Ship」(Anastasia MAKHLINA)
関連記事
高坂希太郎の映画作品
関連商品
タグ
リンク
- 文化庁メディア芸術祭総合ウェブサイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
イイナラボ工場長🌻🌻 @IINAlab
メディア芸術祭アニメ部門優秀賞に「若おかみ」など選出、大賞はフランスの短編 - 映画ナタリー
#若おかみは小学生
#ペンギンハイウェイ
おめでとうございます! https://t.co/zeyVAfecDQ