シンガポールと日本の外交関係樹立50周年をきっかけに製作された本作では、群馬・高崎市でラーメン店を営む真人が、幼い頃に死去した母が記したノートを見つけたことから、自分のルーツを探るために母の地元・シンガポールへ旅立つさまが描かれる。斎藤が真人を演じ、松田はシンガポール在住のフードブロガー・美樹に扮した。監督を務めたのは「TATSUMI マンガに革命を起こした男」の
また、劇中に登場する料理「ラーメン・テー」が都内の飲食店で3月31日まで販売される。「ラーメン・テー」は骨付き豚肉を薬膳などと煮込んだシンガポール料理・バクテーとラーメンを掛け合わせたもの。本作のラーメン監修を務めた竹田敬介氏が経営する6店舗で販売され、1日20食限定となる。取り扱い店舗は「東京らーめんけいすけ」の公式サイトで確認しよう。
マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛志、別所哲也も出演する「家族のレシピ」は3月9日より東京・シネマート新宿ほか全国でロードショー。
関連記事
斎藤工の映画作品
関連商品
リンク
- 「家族のレシピ」公式サイト
- 「家族のレシピ」新予告編
- 東京らーめんけいけ公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
斎藤工「家族のレシピ」メイキング写真公開、劇中料理ラーメン・テーの販売も決定
https://t.co/cmicj7bb86
#斎藤工 #松田聖子 #家族のレシピ https://t.co/NUVBWGsoC7