「キャプテン・マーベル」水樹奈々が主人公の吹替担当、森川智之や関俊彦も参加

12

1428

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 710 680
  • 38 シェア

マーベル・スタジオ最新作「キャプテン・マーベル」の日本語吹替版キャストが決定。ブリー・ラーソン演じる主人公キャプテン・マーベルに、水樹奈々が声を当てるとわかった。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からキャプテン・マーベル役の水樹奈々、ウォルター・ローソン役の森川智之。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からキャプテン・マーベル役の水樹奈々、ウォルター・ローソン役の森川智之。

大きなサイズで見る(全6件)

ライアン・フレックアンナ・ボーデンが共同監督を務めた本作では、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされるヒーロー、キャプテン・マーベルの姿が描かれる。本作で「アベンジャーズ」シリーズに初参加を果たす水樹は「収録を終えたばかりで興奮しています! 高まっております! 早く皆さんに映画を見てもらいたくて想いが溢れてしまいました」とコメントを発表した。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からタロス役の関俊彦、ミン・エルヴァ役の日笠陽子、ブロン・チャー役の安元洋貴、アット・ラス役の日野聡。

「キャプテン・マーベル」日本語吹替版キャスト。左からタロス役の関俊彦、ミン・エルヴァ役の日笠陽子、ブロン・チャー役の安元洋貴、アット・ラス役の日野聡。[拡大]

さらにキャプテン・マーベルが所属する、クリー帝国のエリート軍人集団“スターフォース”の声優キャストも明らかに。ジュード・ロウ演じるスターフォース司令官の声は、森川智之が担当。森川は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でもロウ演じるダンブルドアの吹替を行っている。そしてスターフォースの有能なスナイパーであるミン・エルヴァ役に日笠陽子、チーム随一の腕力を誇るブロン・チャー役に安元洋貴、潜入のスペシャリストであるアット・ラス役に日野聡が起用された。またキャプテン・マーベルの宿敵であるスクラル人・タロスには、「仮面ライダー電王」のモモタロス役などを務めてきた関俊彦が声を当て、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリー役で竹中直人が続投する。

本日2月21日の18時から21時まで、「アベンジャーズ」の公式Twitterアカウントにて、吹替キャストの“公式ボイス”が届くキャンペーンを実施。「#キャプテンマーベル最強声優」を付けてツイートすると、水樹、森川、日笠、安元、日野、関のボイスが届けられる。

「キャプテン・マーベル」は、3月15日に全国公開。

この記事の画像・動画(全6件)

(c)Marvel Studios 2019

読者の反応

ティグレ @Masked_Tigre

「キャプテン・マーベル」水樹奈々が主人公の吹替担当、森川智之や関俊彦も参加 - 映画ナタリー https://t.co/PvclquCCA3

コメントを読む(12件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 キャプテン・マーベル / 水樹奈々 / 森川智之 / 日笠陽子 / 安元洋貴 / 日野聡 / 関俊彦 / 竹中直人 / ブリー・ラーソン / ジュード・ロウ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。