中国にて封切り1カ月で約230億円の興行収入を記録し、4000万人以上が観た「
「シュウシュウの季節」「妻への家路」で知られるゲリン・ヤンの小説を、「女帝(エンペラー)」「唐山大地震」の
20代の頃、実際に文工団に所属していたフォン・シャオガン。彼は「長い年月を経て多くのことを忘れても、文工団での生活は何年経っても忘れることはありませんでした。この時代は私の心に永遠に刻み込まれています。過去の困難な日々が色鮮やかな経験としてよみがえる。映画監督として60歳を迎えたとき、この作品を撮りたいと思いました」と作品への思いを語っている。
第12回アジア・フィルム・アワードで最優秀作品賞を受賞した「芳華-Youth-」は、4月12日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にてロードショー。
フォン・シャオガンの映画作品
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- 「芳華-Youth-」公式サイト
- 「芳華-Youth-」予告編
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