第14回大阪アジアン映画祭が3月8日から17日にかけて開催される。
優れたアジア映画の鑑賞機会を市民へ提供し、大阪での映像制作の支援、およびアジア映画人の来阪を促進することを目的とした同映画祭。今年は「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」がテーマに掲げられ、中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどから計51本の映画が集められた。世界初上映が10作、海外初上映が7作、日本初上映が27作となる。
コンペティション部門のラインナップに並んだのは14本。「金子文子と朴烈」で数々の俳優賞を獲得した
オープニングでは
暉峻創三がプログラミングディレクターを務める、第14回大阪アジアン映画祭のそのほかのラインナップは下記の通り。YouTubeにて予告編も公開中だ。前売り券は明日2月23日10時にチケットぴあ、セブン-イレブンなどで発売。各上映日の2日前までの販売となる。そのほかの詳細は映画祭の公式サイトで確認を。
第14回大阪アジアン映画祭
2019年3月8日(金)~17日(日)大阪府 ABCホール、シネ・リーブル梅田、阪急うめだホール、国立国際美術館
オープニング
「嵐電」
クロージング
「パパとムスメの7日間」
コンペティション部門
「アサンディミッタ」
「ブルブルは歌える」
「過ぎた春」
「オレンジ・ドレスを着た女」
「G殺」
「ハイ・フォン」
「
「非分熟女」
「
「美麗」
「アワ・ボディ」
「みじめな人」
「七夕の妻」
「視床下部すべてで、好き」
特集企画《ニューアクション!アジア》
「アルナとその好物」
「ビリーとエマ」
「永遠なる瞬間」
「ホームステイ(原題)」
「桃源」
「群山:鵞鳥を咏う」
「サッド・ビューティ」
インディ・フォーラム部門
「
「HANA」
「ヌンチャクソウル」
「
「左様なら」
「
「
「ゆっくり」
「WHOLE」
「
特別招待作品部門
「
「
「
「いつか、どこかで」
特集企画《Special Focus on Hong Kong 2019》
「G殺」※コンペティション
「非分熟女」※コンペティション
「ハッピーパッポー」
「みじめな人」※コンペティション
「女は女である」
「雨季は二度と来ない」
特集企画《台湾:電影ルネッサンス2019》
「2923」
「気:呼吸の技法」
「先に愛した人」
「Father(仮題)」
「小死亡」
「
「じゃあまたね」
協賛企画《芳泉文化財団の映像研究助成》
「カツテノミライ」
「カラオケ・アンサンブル」
「貞雄」
「オールド・ラブ」
協賛スペシャル・プレゼンテーション
「LENS」
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- 第14回大阪アジアン映画祭 公式サイト
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Ken @kenkama
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