窪田正孝が放射線技師役で月9ドラマ初主演、ヒロインは本田翼

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窪田正孝が、4月にスタートするフジテレビ系のドラマ「ラジエーションハウス」で“月9”枠初主演を務めることがわかった。

左から窪田正孝、本田翼。

左から窪田正孝、本田翼。

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横幕智裕とモリタイシによる同名マンガをもとにした本作は、レントゲンやCTで病変を写し出す診療放射線技師と、その画像から所見を得て病気を診断する放射線科医たちを描く医療ドラマ。「グッド・ドクター」の大北はるかが脚本を手がけ、「マスカレード・ホテル」「HERO」などで知られる鈴木雅之が演出を担当する。

アメリカでもっとも権威ある放射線科医から認められたのちに帰国し、甘春総合病院で働き始める診療放射線技師・五十嵐唯織(いがらしいおり)を窪田が演じるほか、前院長の娘である放射線科医・甘春杏(あまかすあん)に本田が扮する。

窪田は「今回、初めてとなる月9の主演にお声をかけていただき大変光栄に思います」、ヒロイン役の本田は「初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています」とそれぞれ語っている。コメント全文は下記に掲載した。

ラジエーションハウス

フジテレビ系 2019年4月放送スタート 毎週月曜 21:00~21:54

窪田正孝 コメント

今回、初めてとなる月9の主演にお声をかけていただき大変光栄に思います。唯織の真っすぐな感性、技師としての才能、憧れの杏への気持ちを、彼に寄り添いながら体現できればと思っています。4月にふさわしい爽やかなドラマを、“ラジハ”メンバーで築き上げていきたいです。よろしくお願い致します。

本田翼 コメント

初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています。またこれまで放射線科医の方に直接お会いした経験がないので事前に勉強をし、撮影に臨みたいと思います。原作は読み進めていく度にいろいろな発見がありましたので、新しいタイプの医療ドラマをお届けできるのではないかと思っています。

中野利幸(プロデューサー)コメント

企画意図

“縁の下のヒーロー”たちの物語。この原作を読んだ時に面白くて意義のある題材だと感動し、普段、原作ものを手掛けることがほとんどありませんが、ぜひドラマ化したいと思いました。今回の演出は「HERO」シリーズを手掛けた鈴木雅之監督なので、チームを爽快に描くのに、まさにピッタリです。月曜日からスカッとできるドラマを提供します。“鈴木演出”で化学反応を起こしてくれると思います!

窪田正孝、本田翼の起用理由

窪田さんは原作のイメージにまさにピッタリで、天才的な主人公を演じてほしいと思います。出演をオファーした際に“月9で主演を務めるのが念願だった”と伺い、窪田さんは30歳という節目の年齢ですので、運命を感じました。本田さんは、最近、女優として脂が乗っているので、魅力的なヒロインを演じて頂けると思いました。この役を通してさらに光り輝いてほしいです。

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読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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