第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した「
白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)への潜入捜査を試みた黒人新米刑事の実話を描いた本作。映像には
ロンは初めての潜入捜査で、危険分子がいないかを探りに、指導者ストークリー・カーマイケルの演説会に忍び込む。実はパトリスは、コロラドカレッジの黒人学生自治会の会長としてカーマイケルを招いた張本人。カーマイケルがクワメ・トゥーレと改名したことを知らなかったロンは、彼女とぎこちない会話を繰り広げる。
ワシントンはハリアーとの共演を「彼女はとても素敵な女優だ。タフだし、一緒にいて楽しいし、研究熱心。細かいところにまで気を使い合い、互いが気持ちの面でも必要としていることが浮かび上がってきたよ。共演はまるで2人でタンゴを踊るようで素晴らしい経験だった」と振り返った。
※記事初出時、本文に一部誤りがありました。訂正致します。
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