「あの日のオルガン」では第2次世界大戦末期、東京・戸越の保母たちが幼い園児たちと集団疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた“疎開保育園”の実話が描かれる。このたび到着した映像は、大原演じる天真爛漫な野々宮光枝がオルガンを弾く様子を捉えたもの。演奏に合わせ歌って踊る子供たちの姿も映し出されている。
「とにかく一生懸命楽しむ、そして楽しませることを心がけていました」と撮影を振り返った大原。「子どもたちの笑顔を見ると全部吹き飛んじゃいます。(無邪気すぎて)ちゃんとして!と思う時もたまにはありましたが(笑)、子供たちのお芝居以外の自然な表情こそこの作品の良いところなので、そこは逆に自然と遊んでくれていたら嬉しいんです。笑顔に癒されながら撮影をさせてもらいました」と述べている。
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- 「あの日のオルガン」公式サイト
- 「あの日のオルガン」本編映像
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大原櫻子の演奏で園児たちが歌って踊る「あの日のオルガン」本編映像(コメントあり)
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