第69回ベルリン国際映画祭が開幕。
第35回サンダンス映画祭のワールドシネマドラマティックコンペティション部門にて、日本映画初となる審査員特別賞・オリジナリティ賞に輝いた本作。まるでゾンビのように感情を失った少年少女たちが音楽バンド“LITTLE ZOMBIES”を結成し、やがて予想もしない運命に翻弄されていくさまを描き出す。
ベルリン国際映画祭で日本映画がオープニング作品に選出されたのは本作が初めて。上映前の舞台挨拶で、長久は「この映画は『ウィーアーリトルゾンビーズ』という名前なんですが、ゾンビは出てきません。ごめんなさい(笑)。でもきっと楽しんでもらえると思います」とコメント。12歳にして初めてベルリン国際映画祭の舞台に立ったヒカリ役の
第69回ベルリン国際映画祭は現地時間2月17日まで開催。ジェネレーション部門の授賞式は日本時間16日に行われる。
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長久允の映画作品
リンク
- 「ウィーアーリトルゾンビーズ」公式サイト
- 「ウィーアーリトルゾンビーズ」特報
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ベルリン映画祭が開幕、日本発“ゾンビの出ない”「ウィーアーリトルゾンビーズ」上映
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