フィンランドの戦争映画「
作家ヴァイノ・リンナが1954年に発表した小説「無名戦士」を原作とした本作。第2次世界大戦下でフィンランドとソ連が死力を尽くした“継続戦争”を題材に、ある4人の兵士の目を通して、非情な最前線の様子を克明に描く。ワンテイクに使用した爆薬の量がギネス世界記録に認定されたことでも知られ、2017年度のフィンランド国内興行収入では1位を記録した。
監督は「4月の涙」の
「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
アク・ロウヒミエスの映画作品
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ワンテイクの爆薬使用量がギネス世界記録、フィンランド発の戦争映画が公開決定 - 映画ナタリー https://t.co/YnvPkMdAct