第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が、9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブにて開催される。
PFFは“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに1977年から始まった映画祭。これまでコンペティション部門「PFFアワード」から石井岳龍、黒沢清、佐藤信介、石井裕也ら120名を超える映画監督を輩出してきた。2018年には、PFFアワード2017受賞作「わたしたちの家」「あみこ」「赤色彗星倶楽部」などが劇場公開されている。
また2月20日から3月21日まで、PFFアワード2019の作品募集を実施。作品の長さやジャンル、応募者の年齢、性別、国籍に制限はなく、郵送またはデータアップロード形式にて応募を受け付けている。詳細はPFFの公式サイトで確認しよう。
なお、PFFアワード2018準グランプリ「ある日本の絵描き少年」が3月2日より東京・下北沢トリウッドで、PFFアワード2018入選作「小さな声で囁いて」が3月より東京・ポレポレ東中野で、PFFアワード2017で審査員特別賞を獲得した「沈没家族 劇場版」が4月よりポレポレ東中野で公開。山戸結希らPFF出身監督が参加した「21世紀の女の子」が、本日2月8日より東京・テアトル新宿にて、2月15日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開される。
第41回ぴあフィルムフェスティバル
2018年9月7日(土)~21日(土)東京都 国立映画アーカイブ
※月曜休館
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- PFF(ぴあフィルムフェスティバル)公式サイト
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第41回ぴあフィルムフェスティバル9月開催、コンペ作品も募集
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