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DCコミックを映画化した本作は、海の生物を自在に操るアクアマン / アーサー・カリーが、人類征服をもくろむ海底王国アトランティスの凶悪な敵と戦うさまを描くもの。
モモアの印象を問われたハードは「ジェイソンは不細工だし、弱いし、視界に入らないほど小さい」とジョークを飛ばし、会場に笑いを起こす。撮影中には時折モモアにいたずらをされたと明かし「ジェイソンは人に無視されるのが大嫌いなんです。私は現場でいつも本を読んでるんですが、本に熱中しているとつい彼を無視しちゃうんです。すると、彼は私の読んでる本を隠しちゃうんですよ! でも、愛してます」と困った表情を浮かべながらも仲の良さをうかがわせた。
2月1日時点で全世界の興行収入が約1200億円を記録する本作。ヒットの要因についてハードは「スーパーヒーローものって言われていますが、超人的な部分だけではなく、非常に人間的な部分も描かれています。スーパーヒーローものが愛される理由は、人間の持っている一番いい部分を見せてくれることと、愛もあり家族の話もあり、何かについて一生懸命になる人間の姿を描いていること。あと子供の頃にワクワクしたような、どこか違う世界に連れていってくれる世界観もあります」と語る。
続けて行われた劇場内の舞台挨拶では、モモアのメッセージ映像が上映された。吉田はハードを眺めているうちに、リオデジャネイロオリンピック決勝で対戦したアメリカのヘレン・マルーリスを思い出したようで「ヘレンもきれいで美しい人なので、横にいたら(ハードと)戦いたくなってきちゃいました」とつぶやく。ハードは笑いながら「ノー!」と答えていた。
「アクアマン」は、2月8日より全国ロードショー。
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伊藤ユキムネ(이토 유키무네)/韓国語勉強中! @yukimune0702
アンバーの逆襲。
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