佐野徹夜の同名小説を「君の膵臓をたべたい」の
「蜜の月 -for the film-」が流れる予告編では、遊園地、バッティングセンター、メイド喫茶で卓也がまみずの願いを叶えていく様子が切り取られたほか、まみずにキスをするシーンや、ベッドに横たわる彼女の胸に顔を寄せる場面が収められている。なお同曲は2月27日に発売されるSEKAI NO OWARIの新アルバム「Lip」に収録される「蜜の月」を本作のためにアレンジしたもの。同曲について永野は「映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです」と述べ、北村は「まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました」とコメントを寄せた。SEKAI NO OWARIのコメントは下記に掲載している。
「君は月夜に光り輝く」は3月15日より全国で公開。
永野芽郁 コメント
「君月」の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです。
北村匠海 コメント
SEKAI NO OWARI さんに今回、映画「君は月夜に光り輝く」の主題歌を担当していただきました。
既にこの世に存在していた曲と作品の世界観がリンクしていた事にすごい出会いだなと思いました。まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました。「君月」の余韻を感じさせてくれます。
SEKAI NO OWARI コメント
新しいアルバムの制作期間中に今回のお話を頂き、その時既に完成しつつあったものの、主題歌として映画により寄り添えるようにアレンジし直した楽曲が「蜜の月 -for the film-」です。
サウンドプロデューサーとして小林武史さんと共に制作を行い、王道なサウンドの中にも自分達の色がある楽曲に仕上がりました。アルバムに収録された「蜜の月」とは一味違うアレンジを気に入って頂けるとうれしく思います。
春名慶(プロデューサー)コメント
静謐なイノセンスを感じる映画の幕切れをイメージし、オファーしました。愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌をとのリクエストに見事に応えていただけました。
関連する特集・インタビュー
関連記事
永野芽郁の映画作品
関連商品
リンク
- 「君は月夜に光り輝く」公式サイト
- 「君は月夜に光り輝く」予告編
- 「君は月夜に光り輝く」公式 (@kimitsuki0315) | Twitter
- 「君は月夜に光り輝く」公式 (@kimitsuki0315) | Instagram
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
リブロ ★ブックサンタ受付中 9/22~12/25★ @libro_jp
北村匠海が永野芽郁にキス「君は月夜に光り輝く」予告編公開、主題歌はセカオワ(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/X6BIMSEZbr
佐野徹夜の同名小説を「君の膵臓をたべたい」の月川翔が実写化