土井康一の劇場デビュー作「
伝統芸能をモチーフにした本作。650年の伝統を守る狂言方の家に生まれた男・
柳楽は「康誠君のとても綺麗な目、優しい声に惹かれました」とコメント。そして萩原は「この映画との対話によって、自分の行く末が見えてきた。『よあけの焚き火』はそういう力を秘めた、静謐な空のような映画なのである」と語っている。
「よあけの焚き火」は、東京・ポレポレ東中野にて上映。3月2日と9日には、監督とキャストによる舞台挨拶が行われる予定だ。
柳楽優弥 コメント
康誠君のとても綺麗な目、優しい声に惹かれました。彼の懸命な姿を見つめる咲子にも笑顔が増えて行く。咲子は狂言を知っていたのか、それとも知らずに笑顔になれたのか。能楽師狂言方の力強さを感じた。よし。また、観に行こう。
萩原朔美 コメント
焚き火とは映画のことである。映画の放つ光の揺らめきの前で、観客は静かに告白を始めるのである。わたしもこの映画との対話によって、自分の行く末が見えてきた。「よあけの焚き火」はそういう力を秘めた、静謐な空のような映画なのである。
大藏基誠の映画作品
リンク
- 「よあけの焚き火」公式サイト
- 「よあけの焚き火」予告編
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