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GReeeeNの映画プロジェクト第2弾にあたる本作は、彼らが自身の楽曲「愛唄」への思いを物語として紡いだもの。横浜流星が演じる恋をする勇気を持てないまま大人になった主人公・野宮透(トオル)が、飯島寛騎扮する元バンドマンの旧友・坂本龍也との再会や詩との出会いによって変化していくさまを映し出す。
幼い頃から病気がちで学校にも満足に通えていないが、天性の明るさを持つ凪。清原は凪を演じるにあたって「凪ちゃんは強くて、弱い部分があってもそれを表に出さず、限られた毎日の中でも幸せを感じて前向きに進んでいく子だったので、私自身が毎日をそのように生きていないと凪を演じることは難しいなと思いました」と意識した点を述べる。撮影が開始してからは、凪として心に浮かんだことをスマートフォンに書き留めることが役作りにつながったという。清原は「何より現場が楽しかったのでどんどん前向きになれたし、凪を演じることによって私も彼女のように生きていきたいと思えるようになったんです。その気持ちは私が生きていくうえでずっと大切にしていきたいものになりました」と語った。
「海月姫」の
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リンク
- 「愛唄 ー約束のナクヒトー」公式サイト
- 映画「愛唄 -約束のナクヒト-」公式 (@aiutamovie) | Twitter
- 映画「愛唄 ー約束のナクヒトー」予告編
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清原果耶「愛唄」ヒロイン演じて起きた心境の変化語る、役作りの鍵はスマホ(コメントあり)
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