ダリオ・アルジェントの同名映画を再構築した「
本作は1970年代のドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー「マルコス」に巣食う禁断の秘密を描いたホラー。スウィントンが演じるのは、カンパニーを率いるカリスマ振付師マダム・ブランを含む計3役だ。彼女はルッツ・エバースドルフ名義で82歳の男性心理療法士・クレンペラー博士にも扮している。クレンペラーはカンパニーから失踪したパトリシアの行方を捜すうちに、その闇に近付いていく役どころ。スウィントンは特殊メイクによって、年齢・性別を超えた人物を演じきった。3役目は劇場にて確認を。
「ミラノ、愛に生きる」「胸騒ぎのシチリア」などでもスウィントンを起用してきた監督の
「サスペリア」は、1月25日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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「サスペリア」ティルダ・スウィントンが1人3役、特殊メイクで82歳男性に(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/IDEr2xLmBA