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舞台挨拶には、劇中に登場するスクールアイドル・
毎年「紅白歌合戦」を家族で観ているという鈴木も「まだ実感が湧いていないというか。それぐらい夢の舞台。そこに立たせていただけるからには、世界中の方々にAqoursのよさを広げていきたい」と奮起。高槻は「アニメ文化の代表として出させていただくので、自信を持ってパフォーマンスをお届けしたい」と気合いを入れ、伊波は「人生何があるかわからない。Aqoursを応援してくださる皆さんがいてこその『紅白』出演だと思っています」と感謝を口にした。
「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」は、浦の星女学院のスクールアイドルとして最後の「ラブライブ!」で優勝を果たしたAqoursのその後を描く物語。降幡は「開始なん秒くらいかで泣いてしまって。涙なしでは観られない作品だなと改めて思いました」と瞳を潤ませる。また斉藤は「こんないい映画ないぞ!って思いました。こんなに素晴らしいお話で、こんなに愛が詰まった作品で……」と述べ、逢田は「エンドロールで1番泣いてしまって。知っている(スタッフやキャストの)名前がたくさん流れてきて、感謝の気持ちだったり、いろんな感情が込み上げてきました」と感無量の様子。
本作の見どころについては、諏訪が「やっぱり曲がいい! どの曲も聴き込んでいろんな発見をしていただけたら」と呼びかける。小宮はテレビシリーズで3年生が卒業したことに触れながら「3年生がどうなるのか、Aqoursの今後がどうなるのか楽しみにしていただきたい。どんな形であってもAqoursは終わらないっていうのが劇場版で伝わると思います」とアピールした。
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