「王の男」の
第54回大鐘賞で5冠を達成した本作は、大正期の日本で活動した社会主義者・金子文子と朝鮮人アナキスト・朴烈の運命を描いた歴史映画。唯一無二の同志、そして恋人としてともに生きることを決めた2人だが、関東大震災をきっかけに政府によって投獄されてしまう。朴烈を
YouTubeで公開された予告編には、獄中で朴烈が文子に「俺たちは死刑になる」と告げるさまや、出廷した文子が「それでも日本人か!」という声に対して「静かにしろ!」と一喝する場面が収められている。
「金子文子と朴烈」は東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。
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- 「金子文子と朴烈」公式サイト
- 「金子文子と朴烈」予告編
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ぽんきん @pon_kin
日本でこの映画が作れないことがとても残念だなと思う。https://t.co/GmptU7r9ho