「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「レディ・バード」のルーカス・ヘッジスが主演を務めた「Boy Erased」が、「
実話をもとにした本作でヘッジスが演じたのは、アメリカの田舎町で何不自由なく育った大学生ジャレッド。ジャレッドはあるとき、思いがけない出来事をきっかけに自分が同性愛者であることに気付く。しかし、息子の告白を受け止めきれない両親が彼に勧めたのは、同性愛を“矯正”する療法への参加だった。偽りの人生を生きることを強いる矯正施設に疑問と憤りを感じたジャレッドは、ある行動を起こす。
ヘッジスのほか、ジャレッドの両親役で
「ある少年の告白」は4月より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。なお本作は第76回ゴールデングローブ賞映画部門の主演男優賞(ドラマ部門)と主題歌賞にノミネートされている。
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同性愛の“矯正”を強いられた青年描く「ある少年の告白」公開決定
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