「男はつらいよ」50周年を迎える2019年、シリーズ50作目として公開される本作。新撮パートと旧作の名場面を組み合わせた構成となり、
このたび、さらに13名の参加が明らかになった。山田組初参加で、重要な役どころを演じるのは
さらに、山田組初参加で、節子が勤める出版社の編集長・飯田役に
「男はつらいよ50 おかえり、寅さん」は2019年12月27日より全国ロードショー。
池脇千鶴 コメント
「男はつらいよ」は子どもの頃、親にいっぱい見せてもらった記憶があります。今回、寅さんに出られるということにすごくびっくりしましたし、嬉しかったです。山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました。
桜田ひより コメント
オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました! 家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました。撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。監督からは「変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい」とアドバイス を頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました。
深澤宏(プロデューサー)コメント
池脇さんは山田監督が以前からお仕事をされたいと思っていた女優さんでした。今回の節子役を是非池脇さんにと話したところ、監督と意見が一致して、出演して頂けることになりました。満男のよき理解者であり、仕事のパートナー、温かく包みこむような優しさのある節子を、池脇さんが本当に素敵に演じてくださいました。桜田さんはオーディションでたくさんお会いした女優さんの中でも、とても素朴で、満男の娘として非常にふさわしい方だと思っていました。撮影中は、初めてとは思えないくらい、まるで本当の親子、孫のように諏訪家の一員として上手く溶け込んでいました。今回の新作でシリーズ初参加となった出演者の方々と、これまでのレギュラー陣が揃いました。これまでシリーズを見てくださっていた皆さまには感謝を込めて、また、初めて「男はつらいよ」をご覧になる方々には本作をきっかけにファンになっていただける、50周年にふさわしい作品になります。
関連記事
池脇千鶴の映画作品
関連商品
タグ
リンク
- 松竹映画「男はつらいよ」公式サイト
- 映画「男はつらいよ」50周年プロジェクト (@torasan_50th) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
マルク @marc_1109
@jun_miho 『男はつらいよ』の新作に朱美さん出るんですね!楽しみです(*´∀`)♪
https://t.co/G4QYsqwCVb