「剣客商売 手裏剣お秀」が明日12月21日にフジテレビ系で放送される。
池波正太郎の小説を原作とするこのドラマは、
出演者たちは、6月に京都で行われた撮影中にコメントを発表。北大路は「ひさびさという感覚はまったくなく、会えばすぐにおはるの雰囲気をパッと感じられて『今回も大丈夫だ!』と思えましたね。斎藤くんとも、5作目ということもあり、お互いの息遣いや間合いなどがわかってきているから、今回はよりうまく自分たちで内容を太らせていけると思います」と述べる。比嘉については「手裏剣もとても上手で感心しました。リズム感というか、そういう感覚がもともと身に付いているんでしょうね」と語った。
見どころを聞かれた貫地谷は「登場人物も皆さん素敵で、歳が離れていようが若かろうが、みんな夢を持っていてとても魅力を感じました」「今回もおはるは、船漕ぎしてます!」とアピール。斎藤は「僕らが、自分や大事な人を守るために何をすべきか考えたときに、精進するということ以上に、自分の根の部分をしっかりと磨くということが、この作品の中では描かれています。小兵衛さんの言葉にも、そんなヒントがたくさん隠されていて、心動かされる瞬間があると思います」と話している。
年末時代劇スペシャル「剣客商売 手裏剣お秀」
フジテレビ系 2018年12月21日(金)21:00~23:12
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