第3回マカオ国際映画祭の受賞結果が12月14日に発表され、
「僕はイエス様が嫌い」は、東京から雪深い地方の小学校へと転校することになったユラが、ある日目の前に現れた小さな“イエス様”の力を信じるようになっていくさまを描いた作品。
同映画祭に出席した奥山は「初めて作った長編映画とともに旅する3つ目の映画祭も、温かく迎えていただきました。そして多くの方から主演の佐藤結良くんに対する称賛をいただきました。この賞はきっと彼のお芝居に対するご褒美なのだと思います」と感謝。絶賛を受けた佐藤は「このような賞をいただける作品に参加できたこと、とてもうれしいです。今回が初めての海外でしたが、とてもいい経験をさせていただきました。ここに連れてきてくださった奥山監督と、スタッフの皆さんに感謝です」と喜びを噛み締めた。
「僕はイエス様が嫌い」は2019年に全国で公開。
おおとも ひさし @tekuriha
第3回マカオ国際映画祭の受賞結果が12月14日に発表され、奥山大史の監督作「僕はイエス様が嫌い」がスペシャル・メンションを受賞した。 https://t.co/Go9LLci65p