本日12月10日発売の週刊少年ジャンプ新年2号には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら?」がテーマの“ニセ表紙ビジュアル”が掲載される。また12月17日発売の新年3号では、実写キャストによるカラーグラビアを6ページにわたり展開。劇中衣装である制服を着た中条、池間、島崎が、それぞれ千棘、小咲、万里花というキャラクターとして撮り下ろされている。さらに同号では、原作者の古味が2年ぶりの新作となる23ページの「ニセコイ」番外編を描き下ろし。映画ポスターを古味がイラスト化したセンターカラーや、中島と中条のインタビューなども収録される。
このたび、映画を鑑賞した古味からコメントが到着。「いやー、笑いました! 楽しかった!」と本作を称賛する古味は「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる」「中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)」などと感想を語っている。
「ニセコイ」は12月21日より全国ロードショー。
古味直志 コメント
いやー、笑いました! 楽しかった!
とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも「ここまでやってしまって大丈夫なのか……」と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした! さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていましたね。アクションも本格的で、楽と千棘が校門で初めて出会うシーンなどは原作より激しいものに。中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。
原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います!
週刊少年ジャンプ「ニセコイ」担当編集者 コメント
漫画「ニセコイ」の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは……というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち! 今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷりが新たな魅力となっており、古味直志先生も担当編集も大満足の2時間でした! そんな映画のハイテンションに負けないように、少年ジャンプでも古味先生に最大限ご協力頂き「ニセコイ」のハイテンションな企画をたくさんご用意いたしました! まずは12月17日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年3号」で映画への期待を高めて頂き、そしてぜひぜひ冬休みは映画「ニセコイ」を観にコイ!
関連記事
中島健人の映画作品
関連商品
リンク
- 「ニセコイ」公式サイト
- 「ニセコイ」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
T28 @akailori
「ニセコイ」週刊少年ジャンプに“ニセ表紙”など掲載、古味直志が番外編描き下ろし
https://t.co/keM8rztBlc
実写はやっぱキツイ>ニセ表紙