「東京コミックコンベンション 2018」のグランドフィナーレが、本日12月2日に千葉・幕張メッセにて開催され、来日ゲストの
「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリーの双子の兄であるフレッドとジョージを演じたフェルプス兄弟。ジェームズ・フェルプスは「オリバーと私を歓迎してくれて本当にありがとうございました。いろいろな方と直にお話することができてうれしく思います。また日本に来るのを楽しみにしています」とコメントする。またオリバー・フェルプスは「皆さんが我々をリスペクトしてくれて、ハッピーでした。いい意味であっという間に週末を過ごすことができました」と3日間のコミコンを振り返った。
「ロボコップ」「ロボコップ2」のロボコップ / アレックス・マーフィ役で知られるウェラーは、スマホで動画を撮影しながらステージへ。「今回は残念ながら京都に行くことができなかったんですが、それは皆さんに会うためです! 日本のファンは世界で一番です。また戻って来るのが待ちきれないです」と言って観客を盛り上げる。
「ジャスティス・リーグ」のバリー・アレン / フラッシュ役で知られるミラーは、オープニングセレモニー登壇時と同じく、もったいぶって咳払いをしてから「ヤバい」と日本語で一言。「それ以上、言うことはありません!」と断言した。
「アベンジャーズ」シリーズのロキ役で知られるヒドルストンがステージに現れると、会場の盛り上がりは最高潮に。ヒドルストンは「繰り返しになりますが、本当に感謝しています。日本の皆さんは親切で、熱心で、エネルギッシュで、非常に素晴らしいひとときを過ごすことができました」と丁寧に感謝を述べた。
来日ゲストが3日間の感想を述べる中、サメの顔が描かれたフードのジッパーを上まで上げ、顔を隠してしまったミラーは「ヤバーい、ヤバーい、ヤバーい!」と連呼する。写真撮影の際はミラーとヒドルストンが肩を組み、ファンから黄色い悲鳴が上がる一幕もあった。ゲストたちは、コスプレ大会の入賞者たちとも記念撮影を実施。ヒドルストンがキャプテン・アメリカやサノスのコスプレイヤーとポーズを取り、ロキのコスプレイヤーと握手する姿に会場が沸いた。
終盤には、東京コミコン2018アンバサダーの
関連記事
トム・ヒドルストンの映画作品
関連商品
リンク
- 東京コミコン2018 公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Alexandra @MischiefAndFun
@amestris_star https://t.co/HWmWUW009T