本作は、周良貨と
「恐れながら申し上げます」が決めゼリフの浩美を演じる真木は「原作となっている漫画がとても面白く、見るものを引きつけると思いお引き受け致しました」「真木よう子を崩して、『エンターテインメント』のドラマをより多くの方々にお楽しみ頂ける様、頑張らせていただきます」と視聴者にメッセージを送った。
ドラマBiz「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」
テレビ東京系 2019年1月放送スタート 毎週月曜 22:00~
BSテレ東 2019年1月放送スタート 毎週金曜 21:00~
真木よう子 コメント
この作品のオファーをいただいた時に、原作となっている漫画がとても面白く、見るものを引きつけると思いお引き受け致しました。私が演じる原島浩美は物腰穏やかで、且つ天性の銀行職員という印象を受けました。何事にも穏やかな顔を貼り付け、核なる部分を切りこんでいきたいと思います。とにかく、真木よう子を崩して、「エンターテインメント」のドラマをより多くの方々にお楽しみ頂ける様、頑張らせていただきます。
阿部真士(プロデューサー)コメント
強く、カッコいい女性を演じさせたら右に出るものはいないと個人的に思っている真木よう子さんに、敢えて、物腰柔らかく、丁寧で、だけどちょっと天然な鈍感さを持つキュートな女性・原島浩美を演じて貰います。
少し前に真木さんと初めてお会いしました。柔和で、キュートで、芯の強さがある。飄々と見せかけて、でも、少しの不安だったり、実はドキドキしていたりという人間くさいところもありそうだな。そんな印象でした。
それって、本作の主人公・原島浩美なんです。「強い女性」を描くドラマというと、主人公は本当に強くて、動じなくて、スパッと悪を切ります。ですが、テレ東の月曜22時の枠の主人公はもう少しリアリティがあります。つまり、我々と近い存在です。不器用で、だけど、普段は絶対に言えない正論を代弁してくれる。世の中の多くの人は会社員で、仕事の内容や人間関係に不満を持つ人がとても多くいます。グッとこらえる、理不尽も受け入れる、それが美徳であると我々は刷り込まれてきました。嫌な上司や生意気な部下や偉そうな取引先などに対して抱く疑問や正当性を主張できたら……そんな想いを本作の主人公・原島浩美は代弁します。是非、ご期待ください。
最後に、いつも企画書はラブレターだと思って作ります。真木よう子さんに想いが届いた、その事実だけでご飯を大盛り3杯はいけます。ダイエット中ですが。想いに応えられるように、今回はマジで数字を獲りに行きます。
真木よう子の映画作品
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“脚本を「とと姉ちゃん」の西田征史が担当。「僕らは奇跡でできている」の星野和成と「健康で文化的な最低限度の生活」の小野浩司が監督”/真木よう子が正義の銀行員役で主演、マンガ「この女に賭けろ」ドラマ化 - 映画ナタリー https://t.co/pbvCmL9Xhq