本作は、地方のローカル線を舞台に人々の絆を描く「RAILWAYS」シリーズ第3弾。有村扮するシングルマザーの晶が、亡き夫・修平の故郷である鹿児島で、鉄道運転士を目指す姿を描き出す。修平を青木崇高、修平の父で現役運転士・節夫を國村、亡き夫の連れ子・駿也を歸山竜成が演じる。
4点の場面写真には、鹿児島から熊本を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の制服を身にまとった晶の姿が。研修として現場で出区点検をする姿や、操縦席に座り車両を出発させる様子、さらに厳しくも優しい眼差しで見守る節夫の表情が切り取られている。
これらのシーンは、おれんじ鉄道の全面協力のもと現役の運転士に動きや用語を教わり、本物の車両を貸し切って撮影された。通常のダイヤの合間を縫い、常に時間との勝負の中で撮られたためリアリティあふれるシーンに仕上がっている。
「バースデーカード」の
※吉田康弘の吉はつちよしが正式表記
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木下ほうかKINOSHITA Houka @KINOSHITA_Houka
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