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「ボーン・アイデンティティー」のニコラス・パウエルがアクション監督を務める本作は、ハンギョン演じるオタクなプログラマー・ハオミンを主人公とするサイバーアクション。ハオミンは、かつてハッキング対決で負かしたゼブラから裏世界の危険な仕事に誘われたことを逆手に取り、覆面捜査員として潜入する。ゼブラの背後にいる裏世界の大物・モリタケシの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンの捜査は危険度を増していく。ゼブラをリディアン・ヴォーン、ゼブラのパートナーであるスー・イーをリー・ユエン、モリタケシを山下が演じ、
YouTubeにて公開された予告編では、スー・イーに拳銃を突き付けられたハオミンが、ゼブラから60秒以内にハッキングするよう命じられる様子や、山下が「始末しろ」と冷徹に言い放つシーンが収められた。天才ハッカーという役どころのため専門用語を覚えるのに苦労したというハンギョンは「ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました」と明かす。リディアン・ヴォーンは「撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています」と述べ、リー・ユエンは「撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンでけがをする予定だったのですが、けがのメイクをしないですみました(笑)」と語る。山下は「初めての悪役という新しい挑戦をしているので、ぜひ今までの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています」と見どころを述べた。
「サイバー・ミッション」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
※動画は現在非公開です。
ハンギョン コメント
8Fの高さから飛び降りたりとけがの絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、1人ひとりがテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテル帰ると打撲のあざだらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。ぜひ観てください。
リディアン・ヴォーン コメント
ビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、あざができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。
リー・ユエン コメント
なぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンでけがをする予定だったのですが、けがのメイクをしないですみました(笑)。
山下智久 コメント
初めての悪役という新しい挑戦をしているので、ぜひ今までの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションをかき立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
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