2011年放送の連続ドラマ「鈴木先生」で共演して以来親交があり、12月14日に共演作「
土屋は「まさかこんな日が来るとは……でも挑戦出来るからには、心を込めて届けたいと思います」と意気込む。そして北村は「まだ中学生だった頃から知り合いの太鳳さんのまっすぐで透き通った歌声を僕の持てるものすべてで届けたいという気持ちでレコーディングしました」とコメントした。
土屋太鳳 コメント
何もかもが切ない時も何もかもが不安な時も、音楽は私を元気にしてくれました。
だからこそ、歌が好きという動機だけじゃ関わることが出来ないジャンルだと思うので、
今回のお話は身に余り過ぎて、今も、震えます。亀田さんは私にとってテレビや雑誌にのみ存在するかただったし、「Anniversary」もメディアやイヤホンを通して力づけてくれる曲だったし、何よりも匠海は声をかけあってきた戦友で、ずっと音楽を真剣にやってきた人。
ストリートライブを応援に行った7年前、ファンの方々の向こうで歌う姿は今よりずっと少年でした。
まさかこんな日が来るとは……でも挑戦出来るからには、心を込めて届けたいと思います。私が今まで、元気をもらってきたように。
北村匠海 コメント
太鳳さんと僕のデュエットをやるって聞いたとき、僕自身まったく想像がつかなくてフワフワしていたのですが、亀田誠治さんをはじめとするスタッフの皆様と関わっていくうちに実感がわきました。亀田さんのディレクションは本当に楽しくて、
音楽のエネルギーだったり、化学反応的に起こる奇跡のようなものを感じました。
まだ中学生だった頃から知り合いの太鳳さんのまっすぐで透き通った歌声を僕の持てるものすべてで届けたいという気持ちでレコーディングしました。
Anniversaryという曲のもつ前向きで明るいパワーを、TAOTAKで精一杯伝えます!
亀田誠冶 コメント
今をときめく役者のお二人、土屋太鳳さんと北村匠海さん。そんなお二人がボーカルユニットを結成するからプロデュースして欲しいと頼まれました。
二人とも歌に対する姿勢がとても真摯で一生懸命。初めてのラップに挑戦したり、二人でハモったり。レコーディングは快調で楽しい思い出ばかりです。
TAOTAKの「Anniversary」。誰もが思わず口ずさみたくなる、キラキラした青春のデュエットソングの誕生です。
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